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渋谷クアトロ<SYNAPSE>にLuby Sparks、羊文学の出演が決定

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渋谷クラブクアトロが主催する今注目の若手アーティストをピックアップしたイベント<SYNAPSE>。第2回目を迎えるこのイベントに新たな追加アーティスト、Luby Sparks、羊文学の2組の出演が決定した。両者ともに、昨年リリースのニューアルバムでインディ・シーンに旋風を巻き起こしたバンドだ。 Luby Sparks | Perfect (Official Music Video)
羊文学 "ドラマ"(Official Music Video)
彼らの他に、17歳とベルリンの壁、Bearwear、Tomato Ketchup Boysとドリーミーでシューゲイズ感たっぷりのバンドを含め、総勢5組が登場する。 17歳とベルリンの壁 - プリズム [MV]
Bearwear "e.g." (Official Music Video)
Tomato Ketchup Boys-Ghost
昨年30周年を迎え、錚々たるバンドやミュージシャンたちを輩出してきたライブハウス、渋谷クアトロが満を持して紹介する彼ら5組。今後ますます勢いを増していくであろう彼らの「今」がここに。ぜひお見逃しなきよう。

EVENT INFORMATION

SHIBUYA CLUB QUATTRO presents SYNAPSE

2019.02.19(火) OPEN 18:15 / START 19:00 SHIBUYA CLUB QUATTRO ADV ¥2,800 ※税込・別途ドリンク代¥600 LINE UP:17歳とベルリンの壁、Bearwear、Tomato Ketchup Boys、羊文学、Luby Sparks 詳細はこちら

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Netflixの作品がInstagramストーリーズで共有が可能に!

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1月22日(火)(米国時間)より、NetflixのiOSアプリから作品のキーアートをInstagramのストーリーズ投稿としてシェアできるように。 Netflixアプリで共有したい作品のページを開いて、「シェア」ボタンより「Instagramストーリーズ」を選択すると、作品のキーアートをストーリーズに追加できたり、直接Instagram上の友だちに送信できる。 シェアしたタイトルのキーアートは通常のストーリーズ投稿と同様、Instagram上で24時間表示される。またストーリーズ投稿の画面左上に現れる「Netflixで観る」の文字をタップするとアプリの作品ページに移動、そのまま作品を観賞することができる。 本機能はNetflix iOSアプリの最新バージョンに順次導入開始されるので、あなたもアップデートしてNetflixで配信されているお気に入りの作品をみんなと共有しよう! 詳細はこちら

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スチャダラANIらによる合同展がTOKYO CULTUART by BEAMSで開催!

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ANI(スチャダラパー)を中心に、デザイナーのRimo、イラストレーターのNONCHELEEEの3名による<VINYL DESTINATION 展>が1月25日(金)〜2月6日(水)の期間、TOKYO CULTUART by BEAMSで開催されることに。 このイベントでは、ANIは自身のZINE『VINYL DESTINATION』からの作品展示を中心に、これまでのコラージュ作品を展示。 会場では作品展示のほか、ZINEやスチャダラパーのグッズ、DURABLEによる限定キャップが販売される。 またファンにはお馴染みとなったテリー・ジョンスンデザインの「スチャダラパーロゴマーク3D」の会場限定カラー、ANIがコンセプトを考案した妄想怪人シリーズの「スマホカメレオン」の新色ソフビ等も販売が決定。 さらにRimo主催によるDJイベント<YELLOW CAVE MIX ANNEX>やANI、セク山ことSEX Yamaguchiによるトークイベント<談話室044 増刊号>など、会期中には縁のあるイベント(入場無料)もスペシャルバージョンで開催とのこと。スチャダラパーファンはもちろんアート、音楽などのカルチャーに興味がある方にはぜひ訪れてほしいイベントだ。

EVENT INFORMATION

VINYL DESTINATION 展

¥2019.01.25(金)〜 02.06(水) Rimo presents YELLOW CAVE MIX ANNEX 02.02(土)16:00 〜 20:00 LINE UP:SHINCO(スチャダラパー)、Roger Yamaha、HATCHUCK、テクノカッツ ANI presents 談話室044 増刊号 02.03(日)17:00 〜 出演:ANI(スチャダラパー)、セク山 詳細はこちら

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CBSやrice water Grooveら出演!EBISU BATICA×WETでパーティー「WAXED」が2月に開催

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rice water Groove
2月2日(土)深夜、恵比寿Baticaにて<WET × EBISU BATICA presents WAXED>が開催される。 ゲストアクトにCBSを迎え、rice water Groove、IKE(from LowCulTokyo)、山口兄弟らが出演。さらにmatatabiをはじめとした、都内で活躍する屈指のビートメイカーらによるbeat liveやブラックミュージックを得意としたバラエティー豊かなDJ陣にも要注目だ。

敵対カラーギャングチームにおける禁断のラブロマンス

また、物販ブースでは、rice water Grooveによる新作プロダクト「福建省ローライドカスタムLong Tee」の先行販売(少量のみ)も行われる。 「敵対カラーギャングチームにおける禁断のラブロマンス」をテーマ、1990年台中期アメリカ西海岸におけるGANSTAカルチャーを軸に掲げた本プロダクトは、架空のローライダー専門修理工場のカンパニーウエアをイメージしており、全世界のヒップホップヘッズの心を奪うこと間違いないだろう。 rice water Groove rice water Groove rice water Groove さらに当日は、横浜中田より「Cafe&Bar spare」が出店し、カレーやチャーシュー丼など、深夜にぴったりな出来立てフードも販売予定。 様々なヒップホップスタイルが飛び交うパーティ<WAXED>で、現場でしか味わうことの出来ない特別な一夜を過ごしてほしい。

EVENT INFORMATION

WET × EBISU BATICA presents WAXED

WET × EBISU BATICA presents WAXED 2019.02.02(土)@恵比寿Batica OPEN 23:00/CLOSE 5:00 ADV ¥1,800 DOOR ¥2,300(ドリンク別) -Guest- CBS -Live- rice water Groove IKE 山口兄弟 Flat Line Classics MEEKAE -Beat Live- matatabi molphobia RAMEN h.i.l.a.c.k Mizuki Sato -DJ- Zzzya code Dr.GRIP DJ Komogi Yutarou(遊び) TBS’93 Rex Recordings and more...! -Food- Cafe&Bar spare 詳細はこちら

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国際派ヒップホップクルーCIRRRCLEが初のコラボリミックスをリリース!LGBTシンガーソングライターMRSHLLとタッグ

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CIRRRCLE
昨年リリースされたEP「Fast Car」がSpotifyのグローバルプレイリスト「New Music Friday」に選出されるなど破竹の勢いを見せるCIRRRCLEが、2019年最初のリリースとして「PETTY」のコラボレーションリミックスをリリース。 フィーチャリングは、韓国のヒップホップレーベル・Feel Ghood Musicに所属するシンガーソングライターMRSHLLが参加。韓国初のオープンなゲイアーティストとしてBillboardやBuzzfeed、PAPERにも取り上げられ、世界的に活躍している。 本作は、CIRRRCLE初の韓国公演のタイミングに合わせての新曲リリースになる。2019年1月24日にはCIRRRCLE初となる韓国ライブがSOAPにて、MRSHLL主催イベント「POSE」にゲストとして出演。その他ゲスト出演として、Feel Ghood Music所属の韓国ラッパーJunoflo(ジュノフロ)の出演が決定している。

CIRRRCLE (サークル)

CIRRRCLE 東京/ロサンゼルスを拠点に活動する国際派ヒップホップクルー。 2017年に活動を開始。神戸出身、ロサンゼルスで学生生活を過ごし、メロウなウィスパーボイスを持つシンガー/ラッパーのAmiide(アミイデ)と、アメリカ出身、東京での活動を経て現在はロサンゼルスで活動するラッパーのJyodan(ジョーダン)、新潟出身、現代のヒップホップ・ビートシーンの音を巧みに操るビートメイカーのA.G.O(アゴー)の3人からなる。自ら「ハッピーヒップホップ」と題する彼らのサウンドは、人種や生い立ちの異なるメンバーそれぞれの人生から得た等身大の思いや悩みを込めたリリック、ヒップホップの枠にとらわれない、様々なジャンルの要素を取り入れたトラックで独自の立ち位置を築きつつある。

Talk Too Much - CIRRRCLE 【Official Video】

MRSHLLマーシャル

CIRRRCLE 南カリフォルニア出身、現在は韓国を中心に活動するパフォーマー・シンガーソングライター。 ジャネット・ジャクソンのようなポップ・ダンスの要素と共に、アンソニー・ハミルトンを思わせる熱量のあるヴォーカル、加えてナイル・ロジャースのようなディスコのグルーヴを感じさせるダイナミックなパフォーマンスを武器に、昨年6月と10月に立て続けにミックステープを発表し、高い評価を得ている。また、韓国初のオープンなゲイアーティストとしてBillboardやBuzzfeed、PAPERにも取り上げられている。

[MV] MRSHLL(마샬) _ POSE

RELEASE INFORMATION

Petty(Remix)feat. MRSHLL

CIRRRCLE 発売日:2019.01.23 (web) 価格:¥150- (税込)/ 単曲 発売元:CIRRRCLE 詳細はこちら
CIRRRCLE Instagram MRSHLL Instagram

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King Gnuに迫る特別番組BSフジで放送!メジャーデビューアルバムもオリコン初登場3位

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KingGnu
1月16日(水)発売のKing Gnuメジャーデビューアルバム『Sympa』がオリコンのCD、デジタルダウンロード、ストリーミングを集計したオリコン合算アルバムランキングで初登場3位を獲得した。

King Gnu - Slumberland

1月28日付アルバムランキングで4位(売上枚数:1.7万枚)を記録したほか、デジタルアルバムでも同じく4位(2425DL)。3つのランキングでキャリア初となるTOP5入りを果たした。 そんな彼らの魅力に迫る1時間の特別番組『Who is King Gnu?』がBSフジにて放映されることに。 浅野忠信や家入レオ、SOIL&”PIMP”SESSIONSの社長(Agitator)・秋田ゴールドマン(Ba)など、King Gnuの音楽をこよなく愛する各界の著名人から、その魅力をたっぷりと語ってもらうスペシャルインタビューに加え、この番組だけのスペシャルなアレンジでライブも披露。 さらに、メジャーデビューを発表した昨年11月20日の赤坂マイナビBLITZでのワンマンライブとその舞台裏に密着した貴重な映像も公開される。 2017年のデビューより、とどまる所を知らない彼らの勢いは今後も増していくばかり。一体彼らはどこまで駆け上がっていくのだろうか?

RELEASE INFORMATION

Sympa

KingGnu 2019.01.16(水) King Gnu ¥2,685+税 (2,900円) 詳細はこちら

INFORMATION

<MUSIC:S>『Who is King Gnu?』

2019.1.26(土) 放送局:BSフジ 出演:King Gnu(常田大希(Gt.&Vo.)、勢喜遊(Drs.&Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.&Key.)) コメント出演:(※50音順) 浅野忠信、家入レオ、SOIL&”PIMP"SESSIONS(社長・秋田ゴールドマン) 詳細はこちら

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Shin Sakiura待望の2ndアルバム発売|TAAR、Opus Inn、80KIDZらが出演するリリパも開催決定

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Shin Sakiura
プロデューサー/ギタリストとして活躍するShin Sakiuraが、2ndアルバム『Dream』を1/23(水)にリリースした。
本作は、2018 年12/5(水)にリリースした“Get It”、12/19(水)にリリースした“Echo”、そしてSIRUP をボーカルに迎えiTunesエレクトロニックランキング1 位を獲得した“Cruisin feat.SIRUP”など、エレクトロニック・サウンドとオーガニックなギター・サウンドが絶妙にブレンドされた全10曲が収録。 ファンク、ヒップホップ、ポップ、ロック等々、様々なジャンルの要素を自身のカラーに纏め上げたオリジナリティ溢れる作品となっている。 そして、3月24日(日)には恵比寿BATICA でリリースパーティーが開催されることが決定。親交の深いshowmore、Opus Inn、大野雄介、レーベルメイトである80KIDZ、TAAR などが出演する。

Shin Sakiura

Shin Sakiura 東京を拠点に活動するプロデューサー/ギタリスト。バンド活動を経た後、2015年より個人名義でオリジナル楽曲の制作を開始。2017 年10 月に80KIDZ、TAAR 等を擁するレーベルPARKより1stアルバム『Mirror』をリリース。SIRUP のライブをギタリスト/マニュピレーターとしてサポートし、SIRUPやlulu + MIKENEKO HOMELESS、showmore の楽曲をプロデュース/アレンジするなど活躍の場を広げ、uniform experiment等のアパレルブランドやTHE FASION POSTのPVへの楽曲提供も行っている。

RELEASE INFORMATION

Dream

Shin Sakiura 2019年1月23日(水)リリース Track List: 01. Sand 02. Get It 03. Let Me Know feat. Komei 04. Cruisin’ feat. SIRUP 05. Catch You 06. Dream 07. Echo 08. Can 09. Flags 10. See You Again ここから聴く

EVENT INFORMATION

Shin Sakiura 2nd Album “Dream” RELEASE PARTY

2019 年3 月24 日(日) 恵比寿BATICA OPEN/START: 18:00 ADV: ¥2,000 / DOOR: ¥2,500 LIVE: Shin Sakiura / showmore / Opus Inn / 大野雄介 and more DJ: 80KIDZ / TAAR / has / U NGSM / Hairi Oku

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世界一のDJは誰だ。<RED BULL MUSIC 3STYLE>の世界決勝が台湾で開催

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redbull
今回で9度目の開催を迎える<RED BULL MUSIC 3STYLE>の世界決勝が1月23日(水)〜27日(日)まで台湾で開催される。 各国予選を勝ち抜いた個性豊かなターンテーブリストたちが一挙台湾に集結。20ヶ国以上のチャンピオンたちが世界王者の座を狙って、5日間に渡り熱いDJバトルを繰り広げる。決勝は制限時間15分。3つ以上のジャンルをプレイし、「創造性(40%)」「スキル(25%)」「選曲(20%)」「フロアの盛り上がり(15%)」の4項目で採点される。 ゲストDJ&審査員にはDJ Jazzy Jeff、Skratch Bastid、DJ Craze、Nina Las Vegas、DJ Nu-Mark(ジュラシック5)といったレジェンド級のDJたちが勢揃い。日本からは、昨年今大会と同規模のDJ大会<DMC 2018 World DJ Championship>で準優勝を果たしたDJ FUMMYが参加、1月25日(金)の予選に登場する。彼がどこまで勝ち上がっていくか、というところにも注目したい。
redbull
DJ FUMMY
なお、今大会は全世界ライブストリーミングでの配信が決定している。1月23日〜26日(土)までの世界予選は<RED BULL MUSIC 3STYLE>のFacebookページ上にて、そしてメインイベントとなる世界決勝の模様は日本時間1月27日(日)18時からRed Bull TVにて放映される。 世界一を決めるビッグスケールで盛り上がり必至なこの大会を、ぜひお見逃しなく。

EVENT INFORMATION

RED BULL MUSIC 3STYLE

2019.01.23(水)〜27(日) 詳細はこちら

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ゴミを吸引して、モップがけもしてくれるロボット掃除機が登場

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roommate
ロボット掃除機ノーノーダストⅡ RM-72F」は一台で3役を果たしてくれるロボット掃除機だ。 電源ボタンを押して2つあるモードのうちからどちらかを選択しセットが完了すると、自動でお部屋を動き回り、細かいホコリやゴミを回転ブラシで集め吸引、さらにはモップ掛けまでという優れ物。 roommate 本体の高さは薄型設計の8cmなので、手の届きにくい家具の下の隅々までしっかりと掃除できる。また落下防止センサーを内蔵しているので、階段などの段差のある場所でのお掃除も心配いらず。センサーが感知して落下を防いでくれる。 モップは汚くなったら取り外して丸洗いもできちゃう。これでお部屋をいつでも清潔に保つことが可能だ。 本体の充電時間は約4時間で連続使用時間は約2時間と長時間の運転もできる。忙しくて掃除する暇がない、なんて方にぜひおすすめしたい商品だ。

PRODUCT INFORMATION

ROOMMATE ロボット掃除機ノーノーダストⅡ

詳細はこちら

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Jayda Gが3月に〈Ninja Tune〉からデビューアルバム『Significant Changes』をリリース

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Jayda G
今年10周年を迎える<RAINBOW DISCO CLUB>にて初来日。Jayda Gが2019年3月22日に〈Ninja Tune〉からデビューアルバム『Significant Changes』をリリースする。 9曲収録されている本LPは2018年にレコーディングされた楽曲群で、Jaydaは同年、驚くことに環境・資源管理の修士号を修得。このことからLPについて「コミュニケーションギャップの橋渡しが進歩するように新たな方法で人々を巻き込むこと」を「(自身が追求している)2つの世界を1つにしながら探求している」とコメント。 さらに「エレクトロニックミュージック界の人が環境について話したかわわからないけど、私はトライするべきだと思う! 私たちが音楽などのプラットフォームをポジティブに使うことが、社会への責任(貢献)だからよ」と語る彼女。 「重要な変化」の片鱗として、コラボレーター・Alexa Dashとの共作トラック“Leave Room 2 Breathe”はSoundCloudやbandcamp、Appke Music、Spotifyなどから視聴可能となっている。

Jayda G

RAINBOW DISCO CLUB Jayda Gはバンクーバーとベルリンを行き来するカナダ人DJ、プロデューサー、そしてレーベルボス。 プロデューサーとしては、2015年5月にオーストラリアのレーベル〈Butter Sessions〉からデビュー作をリリース。また、〈Sex Tags UFO〉を運営するDJ Fett Burgerと共にバンクーバーで<Freakout Cult>というクラブイベントを始め、後に同名のレーベルを発足、共同でキュレーションをおこなってきた。 2015年9月に最初のリリース『NYC Party Track』を発表し、その後LNSやDJ Tequilaなどの作品を次々とリリースしてきた。2018年夏に10作品目、そして最終リリースとしてDJ Fett BurgerとStiletti Anaのアルバム『358 Men』を発表した。

Jayda G Boiler Room London Studio DJ Set

同時期にJaydaは自身のレーベル〈JMG Recordings〉をスタートさせ、自身の楽曲やコラボレーション作のリリースを開始。リミックス活動も時折行ない、同時期に世界中でツアーを積極的にこなしていくにつれ、彼女の名前が業界内で期待のニューカマーとして噂されるようになる。 2度に渡るBoiler Roomへの出演、そしてTrushmixやDiscwomanなど様々なプラットフォームでミックス提供を継続的におこなっていく事によって彼女の話題性は世界中で広がっている。

Jayda G Boiler Room x Dekmantel Festival DJ Set

RELEASE INFORMATION

Significant Changes

Jayda G 2019.03.22(金)from Ninja Tune Tracklist 01. Unifying The Center (Abstract) 02. Renewal (Hyla Mix) 03. Stanley's Get Down (No Parking on the DF) 04. Jayda G & Alexa Dash - Leave Room 2 Breathe 05. Orca's Reprise 06. Missy Knows What's Up 07. Jayda G & Alexa Dash - Sunshine in the Valley 08. Move To The Front (Disco Mix) 09. Conclusion 詳細はこちら

EVENT INFORMATION

RAINBOW DISCO CLUB 2019

RAINBOW DISCO CLUB 2019年4月27日(土)〜4月29日(月・祝) 東伊豆クロスカントリーコース特設ステージ(静岡) 出演: DJ Harvey Rush Hour Allstars(Antal / Hunee / San Proper / Masalo) Matthew Herbert DJ Nobu b2b Wata Igarashi Ben UFO Move D Palms Trax Jayda G Kenji Takimi Yoshinori Hayashi Sisi Kikiorix and more... 料金: 通し券(2泊3日)18,000円〜 *各ステージ(階層)が無くなり次第、次のステージに移ります。 *規定枚数に達しましたら当日券の販売はございません。 *20歳未満の入場は保護者同伴の場合のみご入場いただけます。 *中学生以下はチケット不要です。 キャンプ券 4,000円 *炭を使用するBBQは禁止。コンロ、バーナーのみ可能。 *アルコール類、瓶、缶の持ち込みは固くお断り致します。 駐車券 3,000円 *駐車場出入庫は1回1000円別途必要。 詳細はこちら

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Creative Drug Store所属のJUBEEがニューシングル「NOISE SURFER MIND」をリリース|ジャケ写はRyohei Anboが撮影&アートワークはHeiyuu

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JUBEE
クリエイティブ集団Creative Drug Store所属MCのJUBEEが前作のアルバム『Time goes by』リリースから約2年、待望のニューシングル“NOISE SURFER MIND”をリリースした。

NOISE SURFER MIND

様々な音楽からのインスピレーションを融合されたようなデジタルミクスチャーサウンドはJUBEE自身がプロデュース。 より一層キレが増した心地よいフローが乗り、最高なグルーヴが生まれている。

ジャケットにも注目

ジャケットの写真はYouthQuake所属のクリエイター1sail(Kazuho Arai)が手掛ける「FAF」のカプセルコレクションやBIMのアーティスト写真、YENTOWN、KANDYTOWNのKEIJU、5lackなど、ストリートシーンで活躍するRyohei Anboが撮影。 またアートワークは同クルーCreative Drug Store所属で、〈SUMMIT〉など多くのMVを監督してきたHeiyuuが手がけている。
JUBEE
Ryohei AnboHeiyuu
JUBEE InstagramJUBEE Twitter

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新進気鋭のセレクトショップ「THE ELEPHANT」初のリミテッドストアを開催

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THE ELEPHANT
元「SULLEN TOKYO」の店長兼バイヤーである折見健太が手がけるセレクトショップ「THE ELEPHANT(ジ エレファント)」が、初のLIMITED STOREをJOURNAL STANDARD神南坂店にて期間限定開催する。期間は2019年1月25日(金)から40日間。 THE ELEPHANT 自身がバイイングしたヴィンテージアイテムを文字通り一度解体し、THE ELEPHANT独自のフィルターを通し一点一点丁寧に再構築。「THE ELEPHANT CUSTOM」と銘打った“らしさ”満載の落とし込みと、アートワークはまさに一見の価値あり。 THE ELEPHANT また、今回のイベントの為にセントマーチンズの服飾学生らと共に製作したという、THE ELEPHANT CUSTOM初となるイメージビジュアルの展示も行う。 THE ELEPHANT そして、会期中はHELMUT LANG,PRADA SPORTS等の90年代-2000年代初頭のアーカイブアイテムや、国内未発売のヨーロッパの新進気鋭デザイナーズブランドも一同に並ぶとのこと。 非常に見応えあるラインナップとなっている今回のLIMITED STORE、是非とも会場まで足を運んでみてはいかがだろうか。

EVENT INFORMATION

THE ELEPHANT LIMITED STORE

会場:神南坂 JOURNAL STANDARD address:東京都渋谷区神南1-18-2 tel:03-5457-0700

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AirPods 2が半年以内に販売開始?健康管理機能が追加?

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AirPods 2
昨年末にAppleがアメリカ合衆国特許商標庁(USPTO)に申請した書類が公開し、アップデートされたAirPodsには心拍測定機能が搭載されるのではないかと話題に。さらに「AirPods 2」は2019年内に発売されると予測されていました。

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Photo by Ash Edmonds on Unsplash
そして、その続報が到着。台湾のメディア『DIGITIMES』は、AirPods 2が2019年最初の6ヶ月以内に発売、イヤホンには健康を管理する機能が追加すると見込んだ記事を掲載。記事のトピックは2019年にAirPodsなどのウェアラブル機器の競争が激化し、リジッドフレキシブル系基板の市場が成長して行くのではないか、というもの。 今年はAppleのみでなく、様々なブランドのワイヤレス/ウェアラブル機器が登場していくことが予想されています。音楽を聴くだけでなく、上記にも述べた心拍測定機能(健康管理)やワイヤレス充電機能、防水機能などの多様な機能がアップデートされ、また機能の分化が進んでいくことが考えられます。

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Photo by Kui Ye Chen on Unsplash
AirPods - Apple

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「クィア・アイ」のスペシャルシーズンが日本で撮影決定!ファブ5が来日!

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クィア・アイ
Netflixオリジナルシリーズで、ファビュラスな5人通称“ファブ5”が、悩みを抱えて自信を失った人たちを大改造して、魅力的に生まれ変わらせるリアリティ番組「クィア・アイ」。 シーズン1~2がNetflixにて配信中の本作のスペシャルシーズン「クィア・アイ:We’re in Japan!(原題)」が日本を舞台に撮影されることが決定し、“ファブ5”の5名が来日、悩める日本人を大改造することが発表されました。

「クィア・アイ」

本番組最大の特徴は、彼らが全員ゲイであり超個性的で、料理や、ファッション、ヘアなどそれぞれの分野のプロフェッショナルであること。 その独自の目線から考える斬新なアイディアや、弱者の立場に立った言葉は多くの視聴者の胸を打ち “最も勇気づけられる番組”(Buzz Feed)などとメディアから評され、シーズン1・2を通して全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」の評価でもなんと91%(1/23日時点)と高い評価を得ています。日本も例外ではなく、「クィア・アイ観てると本当に元気が出る」、「観ながら感動して泣いた」などとSNSでも話題沸騰中で、今年、シーズン3配信も決定しています。

彼らが日本にやってくる!

そして、スペシャルシーズン「クィア・アイ: We’re in Japan!(原題)」の制作のため、悩んで自信をなくした日本の人々をプロデュース、大改造すべく、フード&ワイン担当:アントニ・ボロウスキ、インテリア担当:ボビー・バーク、美容担当:ジョナサン・ヴァン・ネス、カルチャー担当:カラモ・ブラウン、ファッション担当:タン・フランスというお馴染みの愛され5人組“ファブ5”がそろって来日、撮影が実施されることが決定。彼らは日本の流行やカルチャーを学びながら、多くの応募の中から選ばれた4人の日本人男女にセルフケアの大切さを伝えていくことになります。 本スペシャルシーズンについて、エグゼクティブ・プロデューサーのデヴィッド・コリンズは「配信開始からまだ1年ですが、クィア・アイは世界中で話題となり、ファブ5が伝える思いやりやセルフケアの大切さは、まさにこの時代に必要とされているように思います。素晴らしい伝統や習慣を持つ日本での撮影は、より世界の人々に日本を知ってもらう良い機会にもなると思っています。」と大きな期待を語っています。 果たして日本の地で5人はどのように悩める日本人を大改造するのか!? 来日中に日本のファンを撮影現場に招待する特別企画も予定されており、笑って、泣いて、新しい自分になる勇気をくれる「クィア・アイ」が日本でも大旋風を巻き起こす !本スペシャルシーズンは2019年全世界配信予定。 クィア・アイ Netflixオリジナル作品「クィア・アイ」

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LISACHRISの1stアルバムが3月にOILWORKS Rec.よりリリース|5lack、Chaki Zuluらが参加

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LISACHRIS
音楽プロデューサーとしてAnarchy、Lick-G、般若 x ZORN x SHINGO★西成、5lackらへの楽曲提供や、DJでは国内外のクラブ、ハイブランドからストリートカルチャー、様々なパーティーやショーに出演し、シーンでアイコニックな存在感を放っているLISACHRISが1stフルアルバム『Akasaka』(アカサカ)を2月13日(水)にリリースする。

LISACHRIS 『Akasaka』

ビートメイクをギークでギャングな行為だと語る新世代のプロデューサー:LISACHRIS。半年の歳月をかけ、インストゥルメンタルの自由な表現を極めた2018年4月の『ARIAKE』、その続編的なリミックス盤にして、日中韓の才能をフィーチャーした同年10月の『ARIAGAIN』という2枚の配信EPを経て、初のフルアルバムが、Olive OilとPopy Oilが主宰する福岡のレーベル:OILWORKS Rec.よりリリースされる。  アルバム・リリースに繋がるきっかけを与えてくれた祖母ゆかりの地であり、彼女自身が大好きな街でもある東京・赤坂の地名をタイトルに付けた本作は、同時代性を意識しつつも、特定のフォームに収まることのない強靱なオリジナリティを追求。自身のヴォーカル、ラップを初めて披露しながら、その時々の感情に触発されたエモーショナルな楽曲は、ヒップホップを土台に、ベースミュージックやインダストリアルを含む広義のエレクトロニックミュージックへと発展を遂げている。 LISACHRIS  また、ほぼ24時間没頭していたという孤独な作品制作を続ける過程でライヴやコラボレーションの可能性に気づき、Yüksen Buyers Houseのギタリスト:Taiki AiyoshiやUCARY & THE VALENTINE、最新作『KESHIKI』にビートを提供した5lackのラップやOlive Oilによるリミックスをフィーチャーしているほか、ネットやデジタル環境からの解放感や人間本来のリアルな感情、ライヴ感覚を投影。そうして生まれた多岐に渡る楽曲をChaki Zuluのミックス、マスタリングによって、多面的な音楽性やアート性が際立った先鋭的な作品へと昇華。フォーマットにとらわれず、繊細にしてディープな一音一音に込められたソウル、音の連なりから感じられるエモーショナルなストーリーに触れることで、リスナーの五感を解き放ち、自由な音楽空間へ誘うアルバムとなっている。

Text by 小野田雄

LISACHRIS - "ru a samurai?" (Official Music Video)

LISACHRIS - "STAY" (Official Music Video)

Lisachris Boiler Room Tokyo DJ Set

EVENT INFORMATION

Akasaka(アカサカ)

LISACHRIS LISACHRIS (リサクリス) レーベル : OILWORKS Rec. 発売日 : 2019年2月13日(水) フォーマット : CD/DIGITAL 品番 : OILRECCD013 税抜価格 : \2,000 バーコード : 4526180466123 収録曲 01. MYCHY MAUS 02. paisen 03. Katari 2 04. ame feat. UCARY & THE VALENTINE 05. ashra feat. UCARY & THE VALENTINE 06. Katari 3 07. Offline 08. サワゴゼ feat. 5lack 09. Electro Fujiko 10. paisen (Listrumental) 11. サワゴゼ feat. 5lack (Listrumental) 12. Katari 1 13. サワゴゼ feat. 5lack (Olive Oil remix) 14. Electro Fujiko (Listrumental) All Tracks produced by LISACHRIS Lyrics by LISACHRIS, UCARY & THE VALENTINE (M04, M05) 5lack (M08) Arranged by Taiki Aiyoshi (M01, M02, M07, M09) Remix Produced by Olive Oil (M13) All Tracks Mixed by Chaki Zulu Album Mastered by Chaki Zulu Album Sound Direction by Chaki Zulu Album Art Design by Popy Oil 詳細はこちら

EVENT INFORMATION

LISACHRIS “Akasaka” RELEASE PARTY

- 2019.03.02 (Sat) - OILWORKS presents ALEA LISACHRIS “Akasaka” RELEASE PARTY in Fukuoka at Kieth Flack - 2019.03.03 (Sun) - LISACHRIS “Akasaka” RELEASE PARTY in Saga at BAR TRACK - 2019.03.30 (Sat) - LISACHRIS “Akasaka” RELEASE PARTY in TOKYO at CIRCUS TOKYO 詳細はこちら

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明日とか言うやつ

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どうも東京の人にはなれなかったらしい|明日とか言うやつ

明日とか言うやつ

どうも東京の人にはなれなかったらしい|明日とか言うやつ

1月寒い中擦るアスファルト 翌朝流し込むオロナミンC2本 児戯を繰り返して20数年 成長したのは身長とおっぱいだけ 好きな人が嫌いな人と付き合った。 けどそれは水に流そう 流されはしない昔から そしたら孤立のひょっこりひょうたん島に取り残された

みんなが生きずらい世の中狂ってる 気づいてるけどしない行動 しないは格好つけました 「できない」だけです。 ごめんなさい、本当にごめんなさい

みじめを背負って、1年生きるたびに傷が増える これを×何十年やんなきゃいけないとかハードモード だから私はいつまでも小学生 ランドセルは背負わない

胸が苦しい毎日が 友達も恋人もいるけどどうでもいいあいつの一言で、 全部が最悪真っ暗になる。 劣等感を劣等感にしたのは自分だ 明日を楽しくできるのも自分だ? それは違う、たまたまたまの偶然とか必然とか よくわかんないけどそういうのが混ざって 明日が楽しくなる いくら頑張っても楽しくならないことのほうが多い って道端にいるおっちゃんが 右手に鬼ごろし持ちながら言っていたから本当だ

なにが正解かわからなくなるのは仕方ない 全員が成功できないから、成功って言葉生まれたんだ そんなの知ってる。ってか 知ってるけど認めたくないから 近所の公園で作る泥団子 眠る街で朝まで作る泥団子、 最近好きな年下のあの子の分まで作るんだ あれ、これは?

どうも東京の人にはなれなかったらしい|明日とか言うやつ

今日の好きは明日死んで 裏切られた友達はその瞬間から死ぬ 小指の剥がれた爪のかけらはゴミ箱にきちんと捨てる わたし意外と几帳面だし潔癖なのって言った女は風呂に入らずセックスをしている、よくわかんねえな

口が悪いのは育ちのせいってことにして 細かいことは気にしないで ってしたらなんも気にならなくなった もやつく毎日はまだ諦められないから 多分明日すら諦めきれないんだから 未来なんて諦められないに決まってる 諦められないのわかってるのに 決めつけた劣等感とか プライドのせいで腐ってく。

井の頭線で見つけた小さなチャンスが よく考えるとチャンスでも クソでもなかった 汚い大人の娯楽だったとしても。

なんかのために書いた文が写真が 萎れてしまっても 小学校の延長だから 今日の明日のつづきだから

1月寒い中擦るアスファルト 翌朝流し込むオロナミンC2本 児戯を繰り返して20数年 それは昨日零した続きだから

どうも東京の人にはなれなかったらしい|明日とか言うやつ
どうも東京の人にはなれなかったらしい|明日とか言うやつ
どうも東京の人にはなれなかったらしい|明日とか言うやつ

Model Saya sugimori

photo&write sakuranakayama

明日とか言うやつ

中山 桜

沖縄県の離島久米島育ち。島民おじーおばーまでだいたい知り合い。フィルムカメラで人を中心に撮っています。お酒を飲まないと一日が終わらないと思っています。
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アーカイブ

私、社会人(仮)超クールビズ3プラス3またね無垢切れ東京dating10月朝帰り24歳と4ヶ月の朝は乾いてた生き息コンプレックス革命前夜ミュートグッバイルーズソックスわたしわるくないもん生きずらまんでーrunカップラーメンのお湯の線forever21去年になるまでing死んだ夢

どうも東京の人にはなれなかったらしい

「死にたいけど、超生きたい。」展

「死にたいけど、超生きたい。」展

写真家中山桜と画家オオヤヨシツグ、二口貴之による公開制作・合同展示。 壁面を利用したライブペイントと写真の一度きりの合同作品です。 死にたいとか思うことあるけど、結局超生きたくて、生きたくて、仕方がないんです。みなさん、生きて会いにきてください。

1月18日(金)〜1月26日(土) ※18日は公開制作を行います

平日10:00〜22:00 土日祝10:00〜20:00

下北沢レインボー倉庫3(東京都世田谷区北沢2丁目19-5) 下北沢南西口より徒歩1分

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アソビシステムの第2章——銀座・PLUSTOKYOからカルチャーを発信|中川悠介インタビュー

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PLUSTOKYO
銀座に「PLUSTOKYO」というミュージック・ラウンジがオープン――最初にそのニュースを聞いたとき、正直それほど強烈な印象は無かった。ただし、この場所を手掛ける株式会社ワクワクワークスの代表の名前を見た瞬間、話は変わってきた。 中川悠介。 あのきゃりーぱみゅぱみゅをプロデュースし、原宿から世界へ“KAWAii”カルチャーを発信し続けるアソビシステムの代表。00年代から現在に至る日本のエンターテイメント業界を語るにあたって、外すことのできない最重要人物のひとりだ。 若者向けカルチャーのイメージの強いアソビシステムが、銀座に“オトナの社交場”をつくる。その謎を解くため、今回は中川氏にインタビューを敢行。PLUSTOKYOの概要については下記のリンクからチェックしていただいて、ここではアソビシステム及び中川氏がPLUSTOKYOに懸ける想いや、その先にあるエンターテイメント業界の未来への展望を探った。 ▼関連記事 銀座にPLUSTOKYOがオープン!音楽を軸とした“オトナの社交場”のオープニングパーティに中田ヤスタカ、TeddyLoidらが登場!

Interview:中川悠介

PLUSTOKYO

未来を見据えた“場所づくり”へのチャレンジ

——PLUSTOKYOがオープンして1ヵ月ほど経ちましたが、反響はいかがですか? こういう大きな場所を作るのは僕も初めてだったので冷静に見られていない部分もありますが、良い反響をたくさんいただいているのは嬉しいなと思います。ただ、まだ自分らもここでの遊び方を伝え切れていないなとは思っていて。 ——伝え切れていないというのは、具体的にどういった部分ですか? ランチをやってますとか、ディナーも食べられますとか、そのまま平日はDJも入りますとか。これまでにない音楽を軸とした新しい遊び方を提案する場所なので、説明しづらい部分もあって。その“翻訳”をもっとしていかないと、どういう人が来るのかっていうのが読めないなと。今はこの辺りで働いている人や、SNSで見た人たちに来てもらえているのかなと思っています。 PLUSTOKYO ——銀座のお店は目的がはっきりしているイメージがあるので、食事もできて、音楽も聴けて、アートも楽しめて……という複合的な場所に慣れていない部分もあるのかなと思います。 どうしてもクラブイベントのようなものの方が、プロモーションは強くなっちゃうじゃないですか。例えばこの時間に営業していることも、まだあまり知ってもらえてないと思うので(取材時は昼の時間帯)。そういうPRもこれからどんどんやっていかなければいけないなと。 ——アソビシステムが携わるお店が銀座にPLUSTOKYOというオトナの社交場をオープンする――最初にそのニュースを見たとき、正直これまでの“若者向け”のイメージもあり、どのようなものになるのかイメージできない部分もありました。ただ、実際は株式会社フェイスとともに設立した「ワクワクワークス」がこのプロジェクトの母体となっているんですよね? はい。2020年の東京オリンピックに向けてナイトエンターテイメントが注目されているのもありますし、自分たちとしてもワクワクする場所づくりにチャレンジしたいという気持ちがあって、フェイスさんとご一緒させてもらいました。 PLUSTOKYO ——ワクワクワークスの設立は昨年、アソビシステムが10周年を迎えた年でもあります。中川さんの中でいろいろと想うことがあった年なのかなと勝手に推測したのですが。 これまではあえて外と組まなかったし、自分たちのテリトリーの中でビジネスをつくってきました。ただ今は10年ということだけじゃないですけど、時代の流れとか自分たちの立ち位置の変化も踏まえて、外の人と組んでいくことも大切だなと考えるようになったんです。 ——10周年を迎える前から“場所づくり”への興味はあったのですか? ずっと思っていましたね。今っていろいろなビジネスがプラットフォーム依存型になってきているじゃないですか? そのときにコンテンツを抱えている自分たちにとって、ファーストの場所がすごく大切なんじゃないかなと思っていたんです。 PLUSTOKYO ——先ほど2020年というワードが出ましたが、“場所づくり”はアソビシステムの次の10年におけるチャレンジという位置づけなのでしょうか? それに関して言えば、僕は2020年がチャンスではなく、2020年以降がチャンスだと思っていて。2020年はもちろん大きな話題になるだろうし、外国からもたくさんの人たちが来て日本が盛り上がると思いますけど、僕たちエンターテイメント業界の人間にとっては、「そのあとに何を残せるか」がすごく大事なような気がして。2021年以降に何をやっているかの方が重要で、その辺りは自分たちの中でも意識するべきポイントとしてやっていきたいなと思います。

“オトナの社交場”で遊び方を考える

PLUSTOKYO ——中川さんはやはり原宿がホームだと思うのですが、これまで銀座に来ることありましたか? 正直あまり来てないですね。でも来るようになって、歴史や伝統と今がミックスされているなとすごく感じましたし、どこか原宿に近さは感じますけどね。 ——中川さんから見て、銀座という街の魅力はどこにあると思いますか? 曜日と時間によって、歩いている人が違うっていうのは面白いなと思います。平日と土日でも違うし、昼と夜でも違う。ビジネスマンや買い物客が行き交う街でジャンルが幅広いなと。 PLUSTOKYO ——PLUSTOKYOのテーマである“オトナの社交場”というワードをもう少し掘り下げたいのですが、中川さんはそこで使われる“オトナ”をどのように定義していますか? “オトナ”っていう言葉はさまざまな捉え方があると思うんですけど、例えばアソビシステム目線で言えば10年経って僕たちも歳を重ねたわけで、そういうことに対応していければいいなとは思っています。「オトナはこういうもの」って定義付けるつもりはなくて……遊び方は変わったようで変わってないじゃないですか? 僕らが10何年前に始めたパーティーに来ていた人たちが、今もし遊んでいればこういう場所に来たら楽しんじゃないかなっていうイメージはあります。 ——これまでの遊びの延長線上にあるイメージだと。先ほど、「遊び方は変わったようで変わってない」と仰っていましたが、あえて変わったところを挙げるとしたらどこですか? 僕で言うと……テキーラのショットが減りましたね。 ——長い目で見たら大事というか、そういうものですよね。 美味しいお酒が飲みたいなと思うようになりました。 PLUSTOKYO PLUSTOKYO ——遊ぶ場所は変わりましたか? 場所はあまり変わってないですね。ただ、遊ぶ空間は変化しているのかなとは思います。例えばここで週末DJイベントをやるときでも、昔みたいに派手な照明でクラブのようにガンガン踊るというよりは、今は美味しいお酒を飲んで楽しく踊ることも必要だなって思うようになりました。 ——PLUSTOKYOという場所は音楽や食に加えて、ファッションやアートも新しい遊び方を提案するにあたって重要なエッセンスとなっていますね。 やっぱり空間においてそれらはどれも大事だと思っていて。今までは音楽から空間、アートみたいな感じだったと思うんですが、音楽もアートも食べることも、スタートは一緒でいいんじゃないかなと。PLUSTOKYOはそれを長時間楽しめる場所にしていきたいですが、まだ僕らもその組み合わせをうまく表現できていない部分もあるので、そこはこれからの課題ですね。 PLUSTOKYO ——中川さん自身も手探りで進めている部分も大きいんですか? はい、でもその中でもいろいろな人に来てほしいですね。僕はやっぱり、場所をつくるのは人だと考えているので。これから先、どんな人が来るかはわからないですけど、来る人の変化によってこの場所はつくられていくと思います。

アソビシステムらしさとリアルの追求

——中川さんの過去のインタビューで「一歩先と百歩先を見てる」と仰っているのを拝見したんですが、その意識は今も変わらないですか? やっぱり自分たちの中では、アソビシステムでしかできないことを常に探している感じです。その上で、何歩先かはわからないですけど常に先は見ていますね。 ——音楽との掛け算で何かを生み出す――それは今後も変わりませんか? 生み出すのはエンターテイメントの“何か”だと思っています。その中で人をつくったり、場所をつくったり、生み出すものが変わっていく。PLUSTOKYOという場所をつくっただけでは意味が無くて、ここをいろいろなものが発生していく場所にしていきたい。遊び方も人それぞれでいいと思いますし、来る人によって変化するような、一方通行じゃない場所にしたいですね。 PLUSTOKYO ——その意味でもPLUSTOKYOの今後は未知の部分が多いですが、この銀座という場所から新たなカルチャーが生まれる一端を担っていくことへの期待は大きいです。 いろいろ生み出していかなければいけないなとは思っていますし、つくって「これどうぞ」ではなくて、一緒につくっていく感覚が大事かなと。コーヒーを飲みにくる人もいれば、ランチを食べにくる人もいれば、お酒飲みに来る人もいれば、踊る人もいる。そうあってほしいですし、来る人とのコミュニケーションを通じて変わっていってほしい。 ——それって明らかにターゲットありきのビジネスではないですよね。 そうですね。僕は“20代、F1層”みたいな言葉ってもう死語だと思っていて。見るべきは層ではなくて個人の目的意識であって、そのときにカルチャーやライフスタイルが大事になってくる。それに今の時代って出会いの場が減っているじゃないですか。SNSが発達してコミュニケーションが減って……ただSNSが発達すればするほど、リアルに戻ってくるはず。例えばSNSで600万人のフォロワーよりも、ここに来る2万人の方が価値が出てくるんじゃないかなと。コンテンツをつくっている自分たちの立場としてはそう思うんですよね。場所があって、そこに空間ができて、人が集まってコミュニケーションが生まれれば、そこからまたいろいろなものが生まれてくる。サービスが発達してリアルなことが減ってきているこの時代にこそ、自分たちがリアルなことをしなければいけないなと思ってます。 PLUSTOKYO PLUSTOKYO ——そこがアソビシステムの真骨頂であり、本懐と呼べる部分なのかもしれませんね。 10年経って、自分が思うアソビシステムと周りが思うアソビシステムや、自分が思う自分と周りが思う自分が変化していることを感じます。変わらずやっていることが評価されることもされないこともあるし、それを気にしない時期もあった。その上で「自分たちは自分たちでいいんじゃないかな」って思えるようになったんですね。そこから場所が大事だと思うように繋がっていった面もありますし、今はアソビシステムを知らない人と話す方が楽しいですね。 PLUSTOKYO ——一周まわって原点に立ち戻った上で、自分たちだからできることをやる。 はい。自分たちだからできることをやって、エンターテイメント業界を盛り上げていかなきゃいけないなと。今は日々悩んでいるというか、考えながら動いているうちに一瞬一瞬が途切れず進んでいる感覚ですね。それで言うとさっきの百歩先ではないですけど、自分のレールを決めないってことは大事だなと思います。どこかで気づかないと固定概念にハマっちゃうし、レールにハマっちゃう。そういう意味でもPLUSTOKYOのような場所はいろいろなことを気づかせてくれるし、今はここで新しいことが始まる匂いがしてるんですよね。 PLUSTOKYO

photo by 横山マサト interview&text by ラスカルNaNo.works

SHOP INFORMATION

PLUSTOKYO

PLUSTOKYO 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目8-19 キラリトギンザ12F/RF 月〜木:11:00〜翌03:00 金・土:11:00〜翌05:00 日:11:00〜00:00 詳細はこちら

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Chilly Sourceコンピより「ケンチンミンRoutine feat.唾奇(prod.by illmore)」のPV公開

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Chilly Source
チルでオシャレな日本語HIPHOPが中心のDJミックスをネット上でラジオ配信する「Chilly Source Radio」の運営や東日本橋のホステルCITANと中目黒solfaでのイベント開催、昨年にはpinoko、illmoreのデビュー・アルバムとコンピレーションのリリースを立て続けに行い、その動向が注目されているクリエイティブ集団Chilly Source。 今回、所属アーティストが一同に集ったコンピレーション『Chilly Source Compile Vol. 1』から最新MVとなる「ケンチンミン - Routine feat.唾奇 (prod. by illmore)」が公開された。

ケンチンミン - Routine feat.唾奇 (prod. by illmore)

ケンチンミン唾奇が出演した今回のMVは、タイトルにある様な彼等の日常(ルーティン)を表現した作品となっている。 また、コンピレーションからの第一弾MVとして公開済の「ケンチンミン - Throw back feat. GADORO」同様、今回のMVもChilly Source代表のDJKROが映像ディレクションを担当。楽曲だけでなく映像にも是非とも注目してほしい。

ケンチンミン - Throw back feat. GADORO

PRODUCT INFORMATION

Chilly Source Compil Vol.1 / チリー・ソース・コンパイル Vol.1

Chilly Source 1,500円+税(タワーレコード限定商品) 1. murasame feat. ケンチンミン - Kureino 2. poolside (prod by Shin Sakiura) - pinoko 3. Routine feat. 唾奇 - ケンチンミン 4. とける (Remix feat. pinoko) - ケンチンミン 5. 東京 - Kureino 6. DANCE - 15MUS 7. TAKE STEPS feat. JIVA Nel MONDO - illmore 8. Why City Girl feat. LEAP - illmore 9. DOOR - 15MUS 10. すいみんやく- pinoko 11. LAID BACK - ケンチンミン 12. Throw Back feat. GADORO - ケンチンミン

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「SYNCHRONICITY’19」第3弾で、ZAZEN BOYS、KID FRESINO、Awich、STUTSなど16組追加!コラボステージも誕生

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2019年4月6日(土)、4月7日(日)に渋谷で開催の都市型フェスティバル<SYNCHRONICITY’19>の第3弾ラインナップが発表となった。 第3弾で発表されたのは、ZAZEN BOYSeastern youthtricotfox capture planbohemianvoodooKID FRESINOAwichSTUTSSANOVALast ElectroLuby SparksMomMGFザ・おめでたズSuiseiNoboAz座布団5000/の合計16組。 Last ElectroはKan Sano中村祐介(BLU-SWING)、Ippei Sawamura(SANABAGUN.)、Jun Uchino(Mime)からなるミュージシャンズミュージシャン集団。4月6日(土)の<SYNCHRONICITY’19>で初ライブを披露する。

京都のミュージックフェス<ボロフェスタ>とのコラボステージも誕生!!

さらに4月6日(土)、4月7日(日)に<ボロフェスタ>との初のコラボレーション・ステージが誕生することが明らかとなった。 <ボロフェスタ>は、2002年より続く京都のミュージック・フェスティバル。知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。 100人以上のボランティア・スタッフと主催者が一緒になって、会場設営から一切のイベント運営までを行うインディ・フェス。前売チケットは、現在イープラスにて発売中。 今後も出演アーティストは追加となるとのことなので、これからの情報も楽しみに待とう。

出演をかけたオーディションも開催中

また、『SYNCHRONICITY’19』では、1月31日(木)まで、4月6日(土)、4月7日(日)両日の出演をかけたオーディションも開催中。このオーディションは、「Eggs」のサポートにより、出演はもちろん、新人アーティストの育成・デビューなどを視野に入れて行われ、対象者には音源リリースのサポートも用意される予定。

EVENT INFORMATION

<SYNCHRONICITY’19>

2019.04.06(土)、04.07(日) OPENSTART:13:00(時間予定) TSUTAYA O-EAST、TSUTAYA O-WEST、TSUTAYA O-Crest、TSUTAYA O-nest、 duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、VUENOS、Glad、LOFT9(東京・渋谷) 前売チケット:2018.01.12(土)12:00 発売 【4/6(土)、4/7(日)通し券】11,000円(ドリンク別) 【4/6(土)、4/7(日)一日券】5,800円(ドリンク別)
※前売券完売の際は、当日券の発行はございません。
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写真家ではないアーティストによるグループ写真展「winked」がANAGRAにて開催

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winked
半蔵門ANAGRAにて写真家ではなく、作家やペインター、ファッション、インスタレーションで活躍するアーティストが集結するグループ写真展<winked>が1月25日(金)から2月2日(土)の期間で開催される。

「私はその時、まばたきをした」

展示には、contact Gonzoのメンバーであり、多くのアートワークを手がけているNAZEをはじめ、ヨーロッパを含め国内外で活躍するBIEN、アーティストチームMESでも活躍するAMAZOMES、異形の音楽集団NINJASのAI NISHIYAMAら7組が登場。 メインフィールドで今最も注目されている彼らが撮った写真には何がどう写っているのだろうか? 是非足を運んでみよう。

EVENT INFORMATION

Group photo exhibition「winked」

winked 2019.01.25(金)〜02.02(土)@ANAGRA WEEKDAY 15:00-22:00 HOLIDAY 14:00-21:00 OPENING PARTY 2019.01.26 18:00-22:00 NAZE:https://www.instagram.com/naze.989/ AI NISHIYAMA:https://www.instagram.com/ai__tune/ BIEN:https://www.instagram.com/bien_jap/ matsumoto ryota:https://www.instagram.com/simba.666/ licca:https://www.instagram.com/licca_ap/ Eriko Tamaki:https://www.instagram.com/eriko.tamaki/ AMAZOMES:https://www.instagram.com/mes_kanaelog/ ANAGRA InstagramオフィシャルHP 詳細はこちら

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