

映画『ヴェノム』ストーリー
敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者をだしているという「ライフ財団」の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。 それは「シンビオート」と呼ばれる地球外生命体だった。この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、一体化し、ヴェノムとして名乗りを上げる。 ヴェノムはそのグロテスクな体で容赦なく人を襲い、そして喰らう。相手を恐怖に陥れ、目玉、肺、そしてすい臓、体のどの部位も喰い尽くす。悪党に対し、両手両足の次に顔を食いちぎってやる、と喜々として脅す。エディは自分自身をコントロールできなくなる危機感を覚える一方、少しずつその力に魅了されていく。 ヴェノムと対峙するキャラクターは、先日行われた<コミコン・インターナショナル・サンディエゴ>で発表された「ライオット」。ライフ財団によって作り出されたであろうその悪の存在もまた、ヴェノム同様、強烈なインパクトで登場する! 主演は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の大ヒットで知られ、『レヴェナント:蘇えりし者』でアカデミー賞助演男優賞に初ノミネートされたトム・ハーディ。 またヒロイン役として、同じくアカデミー賞ノミネート俳優のミシェル・ウィリアムズ。 <ライフ財団>の社長、カールトン・ドレイクを演じるのはリズ・アーメッド。 長編デビュー作『ゾンビランド』の成功で知られ、『L.A.ギャング・ストーリー』でハードボイルドな世界を描いたルーベン・フライシャーが監督を務める。 映画『ヴェノム』予告2 (11月2日公開)映画『ヴェノム』
11月2日(金) 全国ロードショー
原題:VENOM 全米公開:10月5日 監督:ルーベン・フライシャー (『L.A. ギャング ストーリー』『ゾンビランド』) 脚本: スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー(『アメイジング・スパイダーマン2』)、 ケリー・マーセル(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)、 ウィル・ビール(『L.A. ギャング ストーリー』) キャスト: トム・ハーディ(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)、 ミシェル・ウィリアムズ(『グレイテスト・ショーマン』)、 リズ・アーメッド(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)、 スコット・ヘイズ、リード・スコット ©&TM 2018 MARVEL 詳細はこちらCopyright (C) Qetic Inc. All rights reserved.