
アメリカで話題を呼んだGet Out Challengeとは?
今年の初めに本国アメリカで公開され、多くの話題を呼んだ『ゲット・アウト』。「Get Out Challenge」と題され、映画内の1シーンを真似する様子を撮影し、動画投稿サイトで流行にもなった。チャンス・ザ・ラッパーも大絶賛!
また、現在大活躍中のチャンス・ザ・ラッパーが絶賛、ある劇場のチケットを全て買取って、「入場無料だから『ゲット・アウト』を観てくれ」とツイートしたこともあった。DID I NOT TELL YALL #GETOUT WAS INCREDIBLE!! BEST FILM ACROSS ANY GENRE IN AWHILE GO SEE IT TODAY! Cc: @LilRel4 @JordanPeele
— Lil Chano From 79th (@chancetherapper) 2017年2月26日
All day guys, come thru! Bring whoever, it's free I just want you to see it on 87th. There's a few more showings today! #GetOut https://t.co/On2NxUopuy
— Lil Chano From 79th (@chancetherapper) 2017年2月26日
見どころは?
物語は、アメリカ社会にある人種のちぐはぐした関係を軸としながら、ホラー色強く展開していく。しかしこの映画、超強烈で型破りなコメディー映画でもあるのだ。それは一体どういうことなのか? それは観てからのお楽しみです。ゲット・アウト
2017年10月27日(金)よりTOHO シネマズ シャンテ他、全国ロードショー!
【原題】 『GET OUT』 【製作】 ジェイソン・ブラム 【監督・脚本】 ジョーダン・ピール 【出演】 ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズブラッドリー・ウィットフォード、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、キャサリン・キーナー 【配給】 東宝東和 © 2017 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved
ストーリー ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家に招待される。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚える。その夜、庭を猛スピードで走り去る管理人と窓ガラスに映る自分の姿をじっと見つめる家政婦を目撃し、動揺するクリス。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかりで気が滅入ってしまう。そんななか、どこか古風な黒人の若者を発見し、思わず携帯で撮影すると、フラッシュが焚かれた瞬間、彼は鼻から血を流しながら急に豹変し、「出ていけ!」と襲い掛かってくる。“何かがおかしい”と感じたクリスは、ローズと一緒に実家から出ようするが…。
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EVENT INFORMATION
第10回したまちコメディ映画祭 in 台東
2017.09.15(金)~09.18(月・祝) ※『ゲット・アウト』は09.17(日) 【上野地区】 「東京国立博物館 平成館」「上野恩賜公園野外ステージ(不忍池水上音楽堂)」 【浅草地区】 「浅草公会堂」「雷5656会館 ときわホール」 詳細はこちらCopyright (C) Qetic Inc. All rights reserved.