

映画『先生!』予告編
合わせて公開された特報では、キラキラと輝く眩い青春の世界観の中で、恋に臆病な響の、伊藤先生を想うがゆえに喜び、時に涙する様々な表情が映し出されます。初共演!生田斗真、広瀬すずコメント
伊藤先生を演じた生田は、響を演じる広瀬に対して、「広瀬さん、響、ともに、まぶしすぎて直視できないくらいの輝きを放つ子。お芝居に対してまっすぐだし、一生懸命だし、本当に響に見える瞬間がたくさんありました。」とコメント。 今作ではトレードマークともいえるボブをショートカットにして挑んだ広瀬も、生田に対して「伊藤先生が生田さんじゃなかったら、この響はできなかった。神様みたいな人でした。」とお互いの演技に惹かれあった様子。 自身の役についても、生田は、「ぼくは大人の恋愛ものはあまり経験してこなかったので、自分が30代になって初めてのラブストーリーに呼んでいただいて、自分の中でもたくさんのチャレンジがあったし、得るものがたくさんあったんではないかと。広瀬さんがすごく純粋にまっすぐにどーんとぶつかってきてくれたので、とても伊藤先生でいやすかったです。」。 広瀬も「(初めての王道ラブストーリーということで)何もかも初めての想い、感情だったので、ただただ伊藤先生のことを一途に考えようと思いました。「何いってるんだろう、私」とふとした瞬間現実に戻ることもあったのですが、恥ずかしがるのも全部伊藤先生を好きっていう気持ちに変えたいなって思って、そこが大きくなればなるほど全部が変わってくるので、ただ伊藤先生だけを見ていようって毎日思いながら現場に入っていました。」と初めての王道恋愛映画のヒロインを演じ切った充実感を伺わせています。 様々な難役に果敢に挑みますます磨きのかかっていく生田と、2016年日本アカデミー賞を2部門受賞するなど勢いに乗る広瀬の二人の共演作とあって、ますます注目が集まりそうです!
先生!
2017年10月28日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他 全国ロードショー!
原作:河原和音『先生!』(集英社文庫コミック版)(※1996年~2003年) 監督:三木孝浩 脚本:岡田麿里 制作プロダクション:ドラゴンフライ エンタテインメント 製作:映画「先生!」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画 ©河原和音/集英社 ©2017 映画「先生!」製作委員会
STORY:
「先生!好きになっても、いい?」 17歳、初めての恋は“先生”!
「自分がその人を好きだって―どうしてみんな、わかるんだろう」高校二年生の島田響は、いまだ初恋さえも未経験。そんな彼女は、ある日、ふとしたきっかけで隣のクラスの担任・伊藤貢作と言葉を交わすようになる。世界史の教師・伊藤は、ぶっきらぼうだが生徒思いのまじめな教師。居残り課題を手伝ってくれたり、夜道で守ってくれたり…伊藤はいつも響に優しかった。そんな優しさに触れ、伊藤を“好き”だと自覚した響は、一直線に恋に走りだすが―。今もなお根強い人気を誇る河原和音の同名の伝説的少女コミックを、『僕等がいた』、『ホットロード』で知られる恋愛映画の名手、三木孝浩監督が映画化。生田斗真×広瀬すずで贈る新しい純愛映画、誕生!
公式サイト